石油関連施設の施工業務
当社では九州地区及び中国地区のエリアにて、SS(サービス・ステーション)の新設、全面改造、解体工事など、石油関連施設の施工を承っております。
SSなどの石油関連施設や化学製品施設は危険物取扱施設であるため、施工会社には安全性の確保や消防法への対応など、専門のノウハウや技術者のスキルが不可欠です。
施工実績の多くが石油関連施設や化学製品施設といった危険物取扱施設での施工ですので、SSに関しての事であればおまかせください。
プランニング・設計から施工・解体までトータルカバー
設計、建設、監理など、各分野の経験豊富な技術者が集結し、その中でもSSなど給油所施設の施工レベルの高さが当社の強みです。
一般の建設業者であれば、慣れない作業ゆえにどうしても期間やコストがかかってしまうところを、SSの施工を数々行ってきた当社であれば短期間、低コストで施工することができます。
また、石油や薬品などの危険物取扱施設に関する専門的な知識、ノウハウがございますので、安全性が高くニーズに合った、ハイクオリティな施工をご提供致します。
メンテナンスなどもお任せください!
効率的なSS経営に向けた『低コスト工法』のご提案
当社では現在、SSの低コスト工法のご提案・施工を行っております。
ご相談は無料で承っております!
SS経営において1つの課題となっていたのは統廃合や事業の多角化、施設の老朽化などに際するSSの新設・解体工事でした。
旧施設の解体工事から新設に至るまで、特殊な施設である以上、新設や解体工事にはそれなりの費用と時間がかかります。
改修工事の場合一時的に営業をストップせざるを得ません。そのため工事が完了するまではもちろん売上を見込めず、なかなか踏み出せなかったのが実情です。
しかし低コスト工法であれば、新設・解体工事でかかる費用が安価で工事期間が短期間で済むため、もし改修工事などでお悩みの際は、一度ご相談ください。
業界から見たSSの現状
現在、日本国内での燃料油需要は減少が続いており、ピーク時(1997年)約60,000ヵ所あった給油所も2019年12月末には30,000ヵ所を切っており、数字からもSSの統廃合が進められていることが伺えます。
しかし、数こそは減っていますが、SSの需要はなくなったわけではなく、SS経営は統廃合や事業の多角化など、新たな事業の在り方を見出すことで社会に貢献しているのです。